地上にいながら、ネザーやエンドを操作できるコマンド。ゲートを通らずにワープしたり、向こうの扉を遠隔で開けたりできます。

統合版/BEJava版
答えだけ先に

in <ディメンション名> を挟むだけ。tp だけでは世界をまたげません。

01

基本のかたち

in のうしろのコマンドが、その世界の中で実行される。

ゲートなしでネザーへ飛ぶ床(Java版)Java版
execute as @a at @s if block ~ ~-1 ~ minecraft:diamond_block in the_nether run tp @s 100 64 100
ゲートなしでネザーへ飛ぶ床(統合版/BE)統合版/BE
execute as @a at @s if block ~ ~-1 ~ diamond_block in nether run tp @s 100 64 100

注意座標を指定する tp だけでは、別のディメンションへは飛べない。座標に「どの世界か」の情報が入っていないため。だから in が要る。

02

よく使う例

向こうの世界をさわる前に、その場所を読み込んだままにしておく必要がある。

エンドへ飛ばす(名前が共通なので1つで済む)統合版/BE・Java版
execute as @a at @s if block ~ ~-1 ~ obsidian in the_end run tp @s 100 64 100
地上のボタンでネザーの壁を消す(Java版)Java版
execute in the_nether run setblock 100 64 100 minecraft:air
地上のボタンでネザーの壁を消す(統合版/BE)統合版/BE
execute in nether run setblock 100 64 100 air
03

ディメンション名の早見

ネザーだけ名前が違う。「Javaのネザーには the が付く」と覚える。

世界 Java版 統合版/BE
地上 overworld overworld
ネザー the_nether nether
エンド the_end the_end

注意~(相対座標)で地上からネザーへ移ると、XとZが自動で8で割られる。逆は8倍。高さ(Y)は変換されない。同じ数字の座標へ行きたいときは in のうしろに positioned as @s を足す(順番は in → positioned as @s)。

メモ行き先を数字で直接指定していれば、8分の1の話は関係ない。迷ったらまず絶対座標で書くのが確実。

04

Java版と統合版のちがい

向こうの世界を読み込ませておく方法が、名前から別物。

Java版

  • ネザーは the_nether(minecraft: を付けてもOK)
  • 読み込みは forceload。地上にいるまま execute in the_nether run forceload add 95 95 105 105 で設定できる
  • XとZだけ指定する(高さは書かない)

統合版/BE

  • ネザーは nether(the が付かない)
  • 読み込みは tickingarea。一度ネザーへ行って tickingarea add 95 63 95 105 70 105 nether_base を実行する
  • execute in nether run tickingarea add … はエラーが出ないのに作られないので注意

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